ガスアトマイズ合金粉末 製造・販売 大阪特殊合金株式会社
 
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ガスアトマイズ法で製造した合金粉末、OTG テクノパウダーのご紹介
合金粉末、OTG テクノパウダーのご紹介
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同じ組成の合金粉末でも、形状により容器内に充填できる量は大きく異なる。球状であれば大きな粒子の隙間を小さな粒子が埋める事が容易の為、不規則球状粉に較べて容器内により多くの合金粉末を詰める事が出来る 。

充填密度は、見掛け密度(静嵩比重)、タップ密度等目的に応じて充填密度を測定する必要がる。

金属粉末の見掛け密度(静嵩比重)は、JIS Z-2504に準拠して測定する例が多い。

漏斗A、漏斗支持器B、支持棒C、粉末受器D及び支持台Eから構成されており、漏斗、粉末受器の形状、寸法は規定されている。
105±5℃で乾燥した合金粉末35〜35mlを漏斗に移し、漏斗下部のオリフィスを開いて、粉末受器に一杯になって溢れ出るまで流し込む。
溢れ始めたら、直ちに合金粉末の流れを止め、振動を与えないように注意して受器上端と水平になるよう、ヘラにより余分の粉末を払い除ける。受器内の合金粉末の重量を測定して、見掛け密度を算出する。

同じ合金でもアトマイズ方法によって、その見掛け密度は大きく異なる。一例を表に示す。
表 アトマイズ法による見掛け密度比較例
  合金粉末履歴 粒子径(μm) 流動性(sec/50g)
1 ステライト#6 ガスアトマイズ 合金粉末 45〜150μm 5.22
2 ステライト#6 水アトマイズ 合金粉末 45〜150μm 3.15

ガスアトマイズ合金粉末は、球状であるので、大きな粒子の隙間を小さな粒子が受ける事が容易な為、水アトマイズ合金粉末に比して容器内により多くの合金粉末を詰める事が出来る。
合金粉末を焼結して使用する場合、充填密度が高い事は高密度の焼結が可能、 均一に焼結しやすい、寸法変化率が小さい等、多くの利点がある。

タップ密度は、充填密度を上げる為に、一定の振動(タッピング)を与えた場合の密度で、より実際的な数値で見掛け密度の1.1〜1.3程度の数値となる。
多くの合金粉末は 、見掛け密度が高い程、タップ密度も高くなる傾向にある。
充填密度は、同じ組成で同じ球状でも、粒度構成を調整する事により、大きくする事が出来る。
粗い粒子とその粒子の隙間を埋める粒子の2種類の粒子を混合する事により、高密度が得られる。
Ni-50Crガスアトマイズ合金粉末の例を図に示す。
日粉末添加比率30%付近に空隙率の最小値が見られた。

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