合金粉末の製造方法は大きく分けて
| @ 合金粉末を溶解、溶湯状態にして微粉化する方法 |
| A 凝固を完了した合金を機械的に粉砕する方法 |
| B 合金成分の各要素粉末から機械的プロセスにより合金化する方法 |
| C 金属を蒸発させて合金化する方法 |
| D 科学反応により、ビルドアップで合金を作る方法 |
がある。
工業的には、@ 高温で溶融して溶湯状態の合金に種々のエネルギーを与えて、溶湯状態から直接、合金粉末を得る溶湯−粉化法と、A 溶融した合金を凝固させた後、機械的に粉砕する機械的粉砕法が主流である。
粉末治金分野では、高温度で溶融状態にした合金成分の溶湯にガスや水を噴射して、その噴射流で溶湯を粉化するアトマイズ法が用いられる。その一般的な方法は、誘導炉やガス炉で溶解後、タンデシュの底部に設けたノズル穴から、溶湯を流下させ、その溶湯流に、不活性ガス、空気、水などを高速、高圧で吹き付けて、溶湯を微粉化、落下中に凝固させて合金粉末とする方法である。
熱源として、プラズマを使用するケースもある。
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| 合金粉末の製造法 |
溶湯−粉化法 |
| アトマイズ法 |
不活性ガスアトマイズ |
| 空気アトマイズ |
| 水アトマイズ |
| 油アトマイズ |
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| 凝固合金−粉砕法 |
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↑工業レベル ↑
↓基礎試験レベル↓ |
| メカニカルアロイング |
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| (蒸発−合金化法) |
| (科学反応法) |
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各種合金粉末の製造法
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合金粉末も製造可能 |
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球状粉末 |
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| Ni合金、Co合金、Fe合金、Ti合金、Al合金、Pb |
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不規則形状 |
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| Fe、Fe合金、Cu、Cu合金 |
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球状粉末 |
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| Al合金、Pb合金 |
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球状粉末 |
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| Ti、Mo、Cu、IN718 |
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合金粉末も製造可能 |
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不規則形状 |
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各種合金、Fe-Si基合金、フェロアロイ
(Fe-Mn,Fe-Si,Fe-Cr等) |
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丸みを帯びた
不規則形状 |
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| 各種合金、分散強化合金、アモルファス |
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合金粉末は製造困難 |
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| Fe,Co,Cu,Mo,Al,Mg |
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| Ti,Si |
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| Ni,Cu |
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| Fe,Ni |
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